フキの効能・効果とおいしい食べ方

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フキの効能・効果とおいしい食べ方

フキとはどんな野菜なのか?

フキはキク科のフキ属の野菜です。平安時代から日本でも栽培されるようになりました。地上に花と葉が出ていますが、食用である茎の部分は地中にあります。
春になると花のつぼみがつき、これが「フキノトウ」であり、春の味覚として親しまれています。
フキ自体も春から初夏にかけて旬がくるとされています。

もっとも有名で普及しているフキの品種は「愛知早生フキ」です。食感はやわらかく、みずみずしいので食べやすいのが特徴です。
他にも「水フキ」「秋田フキ」「ヤマブキ」といったフキが存在します。水フキは濃厚な香りが特徴で、収穫量は多くないことから貴重だと言われています。
秋田フキはそのまま食べるには固いので、砂糖漬けなどに加工されて出荷されます。ヤマブキは佃煮にして食べられています。

フキの効果・効能

フキは食物繊維が豊富で、ミネラルも含まれています。便通を良くしたい人にはおすすめの野菜です。
生活習慣病対策にも適しており、高血圧予防になります。

フキにはポリフェノールの一種のクロロゲン酸も含まれているので、抗ガン作用もあります。フキも全体の9割以上が水分で、低カロリーな野菜として知られています。

フキの美味しい食べ方

フキは煮物や和え物、お浸しにして食べるのが一般的です。煮すぎると変色しますので、調理の際には気をつけましょう。また、天ぷらやサラダ、炒め物にしても美味しいです。汁物の具にいれても楽しめます。

美味しいフキの選び方

フキは鮮やかな緑色で、葉もみずみずしいものを選びましょう。しおれている、もしくは変色しているものは避けましょう。
手に持った時にぐにゃっと曲がるようなフキも、傷みかけです。

さらに、太いフキは筋が硬いことがあり、噛み切りにくいので、避けたほうが無難です。先に茹でてアクを抜いておけば、冷蔵庫で1週間は保存できるそうです。

おわりに

鮮度のいいフキを選んだら、なるべくすぐに食べきることが大事です。
なぜなら、フキは放置するとどんどんアクが強くなるのです。調理の際には気をつけましょう。
春の訪れを感じさせてくれるフキを食べて、旬の味を楽しみましょう。


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